こどものあざは
保険診療で治せます
子どものあざ治療
あざの種類は様々で、
それぞれで治療方法が異なります。
当院では親御さんの不安な気持ちに
寄り添いながら、お子さんの将来も考えつつ
最適な治療法を提案しております。
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いちご状血管腫は生後1〜2週間で出現する赤あざの一種で、体の様々な場所に現れます。 形や大きさは様々ですが、大きく分けて局面型、腫瘤型、皮下型の3種類があり、それぞれ症状や治療法が異なります。
赤あざかお -
サーモンパッチは生まれてすぐに見られる赤あざで、主に眉間や上まぶたなど額の真ん中部分にあらわれます。 泣いたりしたときなど血流が良くなった時に、毛細血管が拡張して赤みが濃くなる特徴があります。
赤あざかお -
生まれつき出現する赤あざの一種で、特に頭部からうなじにかけて現れるもののことを言います。 3歳ごろまでに消えることが多く、また残っても毛髪で目立たない部位のため、治療の必要性は低いです。
赤あざあたま -
単純性血管腫は生まれつき生じる赤あざの一種です。 自然に消えることはなく、体の成長とともに大きくなります。場合によっては腫瘤を形成することもあるため、早めに治療を行うことが推奨されます。
赤あざからだ -
異所性蒙古斑とは通常の蒙古斑と異なり、おしりや腰以外にも全身に出現する青あざのことです。 通常の蒙古斑同様、成長するにつれて薄くなっていくことが多いため、1歳ごろまでは経過観察を行います。
青あざからだ -
太田母斑は頬、額、鼻、耳、くちびるのあたりなどの部位で、点状に広がって現れる青あざの一種です。 生後すぐに現れるものと、遅発性のものがあり、遅発性の場合思春期以降の女性に出ることが多いです。
青あざかお -
青色母斑はほくろのような形状をした青あざの一種で、ほくろとは異なり青みが強く半球状に盛り上がっている点が特徴です。 通常方は30歳以降の方に出ることが多く、顔や背中、手足などによく出現します。
青あざあし -
表皮母斑は生まれつきか幼少期から見られる、褐色のあざです。 表皮の過形成により生じるあざで、ぶつぶつとしたあざが頸部や体、手足に現れます。 症状により3つのタイプがあり、対処法は異なります。
茶あざからだ -
健常人の10%ほどに見られる茶あざの一種です。 形状は平坦で、色調は薄い茶色のため他のあざに比べると目立ちにくい一方、成長とともに自然消失することはないため、消失にはレーザー治療が必要です。
茶あざからだ -
一般的には「ほくろ」と呼ばれているもので、メラニンを生成する母斑細胞によってできる黒いあざのことを指します。 大きさや形は人によって様々であり、ほくろの状態によっては治療を行う必要もあります。
黒あざうで
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