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大阪梅田形成外科クリニック
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 母斑細胞性母斑 

 

色素性母斑

母斑細胞性について

メラニンを生成する細胞である、母斑細胞によってできる黒いあざを母斑細胞性母斑もしくは色素母斑といいます。

褐色から黒のあざが特徴的で、大きさや形は症状によって様々であり、中には皮膚が盛り上がるものや、硬い毛の生えているものもあります。

また、表皮母斑は自然に消滅することは期待できず、体が大きくなると小さいものは“ほくろ”と呼ばれていているもので、成長するにつれ少しずつ数が増えてきます。

巨大なものは巨大色素性母斑と呼ばれていて、胴体や手足などの広範囲に広がり、通常の色素性母斑よりも悪性化する可能性が高いです。

治療方法としては、大きく分けて手術による切除及び、各種レーザー治療の組み合わせによる除去があり、切除する母斑の大きさや深さ、施術を行う年齢を考慮し、患者さんにあった治療法を決める形となります。

 

こども治療

母斑細胞性母斑、色素性母斑の治療方法

治療の流れ

手術の場合は、小規模のものであればそのまま切除します。

 

広範囲に広がってしまっている場合であれば、何回かに分けて切除を行ったり、皮膚移植術やエキスパンダーを使用した皮膚を伸ばす施術が必要になることがあります。

注意点を受ける

副作用や術後の注意点

どの治療を行ってもあざの性格上再発は高率で起こります。

十分ご理解の上治療に臨んでください。

また手術を行った場合、傷は必ず残ります

 

治療費

治療費は、あざの範囲にもよりますが保険診療での治療を行っています

 

詳細については、医師へご相談ください。

 

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