クリニックブログ
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【症例解説】眼の上の太田母斑|PICOレーザー治療
太田母斑は顔にある青あざで、生まれつきあるものや幼少期に出てくるものがあります。 レーザーが著効するあざのひとつで、比較的きれいに消すことができます。赤ちゃんの時期にレーザー治療を行うことをお勧めしていますが、眼の上にあるものは眼の中にレーザー光が入り失明の危険性があるため、全身麻酔でプラスチックのコンタクトを入れ、眼を保護して照射する必要があ(続きを読む)
太田母斑は顔にある青あざで、生まれつきあるものや幼少期に出てくるものがあります。 レー(続きを読む)
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【ドクターブログ】おしりにあるもうこはん、消える?消えない?
蒙古斑(もうこはん) 生まれつきお尻にある青あざを蒙古斑(もうこはん)といい、濃淡、大小の差はありますが日本人のほぼ100%にみられます。 「もうこはんは大きくなると消えるから放っておいても大丈夫」とよく言われますが、実際は消えないものもあり、大人になってから治療を希望される方もいます。 消えないものの特徴としては、色が濃いもの、お尻の横にある(続きを読む)
蒙古斑(もうこはん) 生まれつきお尻にある青あざを蒙古斑(もうこはん)といい、濃淡、大小の差はありま(続きを読む)
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【症例解説】大人の顔の扁平母斑、PICOレーザー治療
扁平母斑は境界明瞭なカフェオレのような色をしたあざで、10人に1人にあると言われています。お顔や腕などの目立つところにあり、悩まれている方も多いあざですが、治療が難しいあざでもあります。 治療はレーザー照射を行いますが、「完全に消す」というよりは「薄くする」ことを目標に行います。もちろん完全に消えて再発もしない方もいますが、一度消えても数か月でまた元の色に戻(続きを読む)
扁平母斑は境界明瞭なカフェオレのような色をしたあざで、10人に1人にあると言われています。お顔や腕な(続きを読む)
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【症例解説】顔の単純性血管腫、Vビームプリマによる治療
顔の単純性血管腫 単純性血管腫は生まれつきある赤あざの一種で、自然に消えることはなく、年齢とともに徐々に色濃くなり、時にぼこぼこと隆起してきます。 赤ちゃんの時に治療する方が治療効果が高いため、早期の治療をお勧めしていますが、大人になってからでも治療は可能です。 今回は顔の単純性血管腫に対し、Vビームプリマによる治療を行った症例をご紹介します。(続きを読む)
顔の単純性血管腫 単純性血管腫は生まれつきある赤あざの一種で、自然に消えることはなく、年齢とともに徐(続きを読む)
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【症例解説】保険治療が可能なシミ、ADMのレーザー治療
いつ出来たのかわからないけど、気づくと顔にシミが出来ていて、気になる!消したい!と思われている方も多いのではないでしょうか。 顔にできるシミには色々な種類があります。加齢や日光によるいわゆるシミ(老人性色素斑)や、日光やホルモンバランスなどによりもやもやと左右対称にでる肝斑、幼少期からできるそばかす(雀卵斑)などが代表的です。老人性色素斑や雀卵斑はレーザー治(続きを読む)
いつ出来たのかわからないけど、気づくと顔にシミが出来ていて、気になる!消したい!と思われている方も多(続きを読む)
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【症例解説】足首の異所性蒙古斑のレーザー治療と経過
足首の異所性蒙古斑 足首の異所性蒙古斑の症例をご紹介します。 足首に青あざがあり、生後3ヶ月の時に初めて当院を受診されました。 照射前 異所性蒙古斑は自然に消えることもありますが、色味が濃いと大人になってからも残ることがあります。 今回の症例は色味が濃く、自然には消えない可能性があったため、生後3ヶ月からレーザー治療を開始しました。 1回照射半年後 (続きを読む)
足首の異所性蒙古斑 足首の異所性蒙古斑の症例をご紹介します。 足首に青あざがあり、生後3ヶ月の時に初(続きを読む)
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【症例解説】鼻の毛細血管拡張症のレーザー治療と経過
赤ら顔(毛細血管拡張症とは) 赤ら顔の原因の一つに酒さという疾患があります。 酒さは中高年の顔面、特に鼻に、赤みと血管拡張が出現し数か月以上続きます。 酒さは大きく4つの型に分類され、第1度酒さ~第3度酒さ、眼型に分けられます。 第1度酒さは紅斑毛細血管拡張型で、鼻先や頬、眉間、顎に赤みや毛細血管の拡張が出現し、レーザー治療の対象となります。 進行すると第2(続きを読む)
赤ら顔(毛細血管拡張症とは) 赤ら顔の原因の一つに酒さという疾患があります。 酒さは中高年の顔面、特(続きを読む)
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【症例解説】毛細血管拡張症のレーザー治療と経過 part3
症例紹介 顔の赤みとチリチリと目立つ血管が気になるとのことで受診された50代の女性です。 照射前 照射後 施術名使用したレーザー Vbeam prima 説明 毛細血管拡張症に対するVビーム primaのレーザー治療 副作用 腫れ、赤み、痛み、内出血、水疱、かさぶた、炎症後色素沈着 料金 税込み約17,000円 当院で2回Vビーム照射したところ、チリチリ(続きを読む)
症例紹介 顔の赤みとチリチリと目立つ血管が気になるとのことで受診された50代の女性です。 照射前 照(続きを読む)
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【症例解説】単純性血管腫のレーザー治療と経過
単純性血管腫とは 単純性血管腫は代表的な赤あざの1つで、自然に消えることはなく、年齢とともに徐々に色が濃くなっていきます。 薄くするためにはレーザー治療が必要です。 単純性血管腫のレーザー治療 当院で首元の単純性血管腫のレーザー治療を行った20代の患者様です。 照射前 はっきりと赤いあざがあるのがわかります。 2回目照射後 赤みはわずかに残るのみです。 (続きを読む)
単純性血管腫とは 単純性血管腫は代表的な赤あざの1つで、自然に消えることはなく、年齢とともに徐々に色(続きを読む)
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【症例解説】太田母斑のレーザー治療と経過
太田母斑とは 太田母斑は赤ちゃんの顔にできる代表的な青あざです。 自然に消えることはなく、放っておくと徐々に色が濃くなり、広がっていくため当院では早期の治療をお勧めしています。 太田母斑の治療 当院で治療された11ヶ月のお子さんです。 照射前 左の頬に青い斑状のあざがあります。 照射2週間後 まだ青っぽさと、レーザー照射による炎症後の色素沈着がありま(続きを読む)
太田母斑とは 太田母斑は赤ちゃんの顔にできる代表的な青あざです。 自然に消えることはなく、放っておく(続きを読む)
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