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【症例解説】顔の単純性血管腫、Vビームプリマによる治療

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顔の単純性血管腫

単純性血管腫は生まれつきある赤あざの一種で、自然に消えることはなく、年齢とともに徐々に色濃くなり、時にぼこぼこと隆起してきます。
赤ちゃんの時に治療する方が治療効果が高いため、早期の治療をお勧めしていますが、大人になってからでも治療は可能です。

 

今回は顔の単純性血管腫に対し、Vビームプリマによる治療を行った症例をご紹介します。

 

40代女性。
右のおでこ~眉毛、まぶたにかけて単純性血管腫があります。

 

照射前写真

 

レーザー照射5回終了3ヶ月後。


全体的に色調が薄くなり目立たなくなっています。
眉毛は繰り返し照射すると生えにくくなる可能性があるため、ぎりぎりのところまで照射しています。

 

 

施術名
使用したレーザー
Vビームプリマ
説明 単純性血管腫に対するVビームプリマのレーザー治療
副作用 内出血(紫斑)、水膨れ、炎症、炎症後の色素沈着
料金 約15,000円(税込み)

 

当院ではVビームプリマという最新型の機器を用いて単純性血管腫の治療を行っています。
従来のVbeamよりも冷却機能がアップし、高出力で照射可能なため、治療時間が短くなり、紫斑(内出血)を起こしにくいのでダウンタイムも軽減されています。
それでも照射後は多少の紫斑(内出血)は起きるため、照射前よりも濃くなった印象をうけますが、1-2週間ほどで自然に治まり、薄くなります。
照射当日からシャワー浴可能で、日焼けさえ気を付けていただければ軟膏処置のみでガーゼを貼る必要もありません。
熱を加えるため、やけどのリスクや炎症後の色素沈着、色素脱失が起きる可能性があります。

 

単純性血管腫は保険で治療が可能です。3ヶ月に1度のレーザー照射を行います。

 

単純性血管腫は大人になってからでも治療できますが、ぼこぼこと隆起したものはきれいに消すのが難しくなります。特に顔や首などは隆起しやすい傾向がありますので、早期の治療が大切です。気になる場合は早めにご相談ください。

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