クリニックブログ
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ブログ
【症例解説】毛細血管拡張症のレーザー治療と経過 part3
症例紹介 顔の赤みとチリチリと目立つ血管が気になるとのことで受診された50代の女性です。 照射前 照射後 施術名使用したレーザー Vbeam prima 説明 毛細血管拡張症に対するVビーム primaのレーザー治療 副作用 腫れ、赤み、痛み、内出血、水疱、かさぶた、炎症後色素沈着 料金 税込み約17,000円 当院で2回Vビーム照射したところ、チリチリ(続きを読む)
症例紹介 顔の赤みとチリチリと目立つ血管が気になるとのことで受診された50代の女性です。 照射前 照(続きを読む)
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コラム
苺状血管腫は何人に1人がなるのか | 気になる原因や治療方法を解説
苺状血管腫(乳児血管腫)とは 苺状血管腫とは、乳児血管腫とも呼ばれる赤あざの一種です。苺状血管腫の概要について以下を解説します。 苺状血管腫は何人に1人がなるのかどのような症状があるのか 苺状血管腫になる原因 発生からの経過 苺状血管腫は何人に1人がなるのか 苺状血管腫になる乳児の割合は、0.8〜1.7 %程度です。男女の比率は1(続きを読む)
苺状血管腫(乳児血管腫)とは 苺状血管腫とは、乳児血管腫とも呼ばれる赤あざの一種です。苺状血管腫の概(続きを読む)
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コラム
単純性血管腫の原因や見分け方を解説|早期治療がおすすめの理由とは
単純性血管腫とは 単純性血管腫についての概要を以下の通り解説します。 単純性血管腫になる原因 単純性血管腫の症状 単純性血管腫が発生する割合 放置した場合どのようなリスクがあるか 単純性血管腫になる原因 単純性血管腫は、皮膚の毛細血管が部分的に異常を起こしていることが原因で発生します。異常な状態とは、血管が広がっているなど変形して(続きを読む)
単純性血管腫とは 単純性血管腫についての概要を以下の通り解説します。 単純性血管腫にな(続きを読む)
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【症例解説】単純性血管腫のレーザー治療と経過
単純性血管腫とは 単純性血管腫は代表的な赤あざの1つで、自然に消えることはなく、年齢とともに徐々に色が濃くなっていきます。 薄くするためにはレーザー治療が必要です。 単純性血管腫のレーザー治療 当院で首元の単純性血管腫のレーザー治療を行った20代の患者様です。 照射前 はっきりと赤いあざがあるのがわかります。 2回目照射後 赤みはわずかに残るのみです。 (続きを読む)
単純性血管腫とは 単純性血管腫は代表的な赤あざの1つで、自然に消えることはなく、年齢とともに徐々に色(続きを読む)
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【症例解説】太田母斑のレーザー治療と経過
太田母斑とは 太田母斑は赤ちゃんの顔にできる代表的な青あざです。 自然に消えることはなく、放っておくと徐々に色が濃くなり、広がっていくため当院では早期の治療をお勧めしています。 太田母斑の治療 当院で治療された11ヶ月のお子さんです。 照射前 左の頬に青い斑状のあざがあります。 照射2週間後 まだ青っぽさと、レーザー照射による炎症後の色素沈着がありま(続きを読む)
太田母斑とは 太田母斑は赤ちゃんの顔にできる代表的な青あざです。 自然に消えることはなく、放っておく(続きを読む)
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【症例解説】毛細血管拡張症のレーザー治療と経過 part2
毛細血管拡張症の特徴 赤ら顔はレーザーでの治療が可能です。 赤ら顔のなかでも、線状に血管が見えているタイプは特にレーザーの効果を感じやすいです。 症例紹介 当院でレーザー治療を行った症例を紹介します。 両頬部の血管拡張に悩まれていた患者様です。 照射直前 照射直後 照射直後から血管が目立たなくなっているのがわかります。 痛みに弱いとのことで心配していらっしゃ(続きを読む)
毛細血管拡張症の特徴 赤ら顔はレーザーでの治療が可能です。 赤ら顔のなかでも、線状に血管が見えている(続きを読む)
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【症例解説】サーモンパッチのレーザー治療と経過
サーモンパッチとは サーモンパッチはおでこの真ん中にできる赤あざで、正中部母斑とも呼ばれます。 ほとんどのものは3歳頃までに自然に消えていきますが、色が濃いものなどは大人になってからも残ることがあるため、レーザー治療の対象となります。 当院ではVビームプリマという最新型の機器を使用して治療を行っています。Vビームプリマは従来のレーザー機器と比べてお肌への負担(続きを読む)
サーモンパッチとは サーモンパッチはおでこの真ん中にできる赤あざで、正中部母斑とも呼ばれます。 ほと(続きを読む)
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【症例解説】老人性血管腫のレーザー治療と経過
老人性血管腫とは 顔や体にできる小さな点状の赤いほくろのようなものを老人性血管腫といい、20代ごろからみられ、加齢とともに増えていきます。 悪性化はしないため放っておいても問題はありませんが、赤く目立つため、気にされているかたも多いのではないでしょうか。 老人性血管腫はレーザーできれいにとることができます。 当院の治療方針 当院では、Vbeam prim(続きを読む)
老人性血管腫とは 顔や体にできる小さな点状の赤いほくろのようなものを老人性血管腫といい、20代ごろか(続きを読む)
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【ドクターブログ】どうしてあざは何色もあるのか
あざの色 あざには赤、青、茶、黒、白色などがあります。なぜこのような色調のあざができるのでしょうか。 まず、皮膚の色は、メラニンという黒い色素と、ヘモグロビンという血管内の赤血球に含まれる成分で決まります。 メラニンは通常では表皮にあるメラノサイトと呼ばれるところで作られますが、なんらかの異常により表皮の下の真皮にメラノサイトが存在することがあ(続きを読む)
あざの色 あざには赤、青、茶、黒、白色などがあります。なぜこのような色調のあざができるのでしょうか。(続きを読む)
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【症例解説】毛細血管拡張症のレーザー治療と経過
赤ら顔に対して、当院ではVbeam primaを使って治療しています。 Vbeamは波長595nmのロングパルスダイレーザーで、赤いもののみに反応するレーザーです。具体的には血管内のヘモグロビンが赤色をしているため、それをターゲットにしています。 従来のVbeamよりも冷却機能がアップし、高出力で照射可能なため、治療時間が短くなり、紫斑(内出血)を起こし(続きを読む)
赤ら顔に対して、当院ではVbeam primaを使って治療しています。 Vbeamは波長595nmの(続きを読む)
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