クリニックブログ
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【症例解説】保険治療が可能なシミ、ADMのレーザー治療
いつ出来たのかわからないけど、気づくと顔にシミが出来ていて、気になる!消したい!と思われている方も多いのではないでしょうか。 顔にできるシミには色々な種類があります。加齢や日光によるいわゆるシミ(老人性色素斑)や、日光やホルモンバランスなどによりもやもやと左右対称にでる肝斑、幼少期からできるそばかす(雀卵斑)などが代表的です。老人性色素斑や雀卵斑はレーザー治(続きを読む)
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【症例解説】足首の異所性蒙古斑のレーザー治療と経過
足首の異所性蒙古斑 足首の異所性蒙古斑の症例をご紹介します。 足首に青あざがあり、生後3ヶ月の時に初めて当院を受診されました。 照射前 異所性蒙古斑は自然に消えることもありますが、色味が濃いと大人になってからも残ることがあります。 今回の症例は色味が濃く、自然には消えない可能性があったため、生後3ヶ月からレーザー治療を開始しました。 1回照射半年後 (続きを読む)
足首の異所性蒙古斑 足首の異所性蒙古斑の症例をご紹介します。 足首に青あざがあり、生後3ヶ月の時に初(続きを読む)
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【症例解説】鼻の毛細血管拡張症のレーザー治療と経過
赤ら顔(毛細血管拡張症とは) 赤ら顔の原因の一つに酒さという疾患があります。 酒さは中高年の顔面、特に鼻に、赤みと血管拡張が出現し数か月以上続きます。 酒さは大きく4つの型に分類され、第1度酒さ~第3度酒さ、眼型に分けられます。 第1度酒さは紅斑毛細血管拡張型で、鼻先や頬、眉間、顎に赤みや毛細血管の拡張が出現し、レーザー治療の対象となります。 進行すると第2(続きを読む)
赤ら顔(毛細血管拡張症とは) 赤ら顔の原因の一つに酒さという疾患があります。 酒さは中高年の顔面、特(続きを読む)
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【症例解説】毛細血管拡張症のレーザー治療と経過 part3
症例紹介 顔の赤みとチリチリと目立つ血管が気になるとのことで受診された50代の女性です。 照射前 照射後 施術名使用したレーザー Vbeam prima 説明 毛細血管拡張症に対するVビーム primaのレーザー治療 副作用 腫れ、赤み、痛み、内出血、水疱、かさぶた、炎症後色素沈着 料金 税込み約17,000円 当院で2回Vビーム照射したところ、チリチリ(続きを読む)
症例紹介 顔の赤みとチリチリと目立つ血管が気になるとのことで受診された50代の女性です。 照射前 照(続きを読む)
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【症例解説】単純性血管腫のレーザー治療と経過
単純性血管腫とは 単純性血管腫は代表的な赤あざの1つで、自然に消えることはなく、年齢とともに徐々に色が濃くなっていきます。 薄くするためにはレーザー治療が必要です。 単純性血管腫のレーザー治療 当院で首元の単純性血管腫のレーザー治療を行った20代の患者様です。 照射前 はっきりと赤いあざがあるのがわかります。 2回目照射後 赤みはわずかに残るのみです。 (続きを読む)
単純性血管腫とは 単純性血管腫は代表的な赤あざの1つで、自然に消えることはなく、年齢とともに徐々に色(続きを読む)
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【症例解説】太田母斑のレーザー治療と経過
太田母斑とは 太田母斑は赤ちゃんの顔にできる代表的な青あざです。 自然に消えることはなく、放っておくと徐々に色が濃くなり、広がっていくため当院では早期の治療をお勧めしています。 太田母斑の治療 当院で治療された11ヶ月のお子さんです。 照射前 左の頬に青い斑状のあざがあります。 照射2週間後 まだ青っぽさと、レーザー照射による炎症後の色素沈着がありま(続きを読む)
太田母斑とは 太田母斑は赤ちゃんの顔にできる代表的な青あざです。 自然に消えることはなく、放っておく(続きを読む)
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【症例解説】毛細血管拡張症のレーザー治療と経過 part2
毛細血管拡張症の特徴 赤ら顔はレーザーでの治療が可能です。 赤ら顔のなかでも、線状に血管が見えているタイプは特にレーザーの効果を感じやすいです。 症例紹介 当院でレーザー治療を行った症例を紹介します。 両頬部の血管拡張に悩まれていた患者様です。 照射直前 照射直後 照射直後から血管が目立たなくなっているのがわかります。 痛みに弱いとのことで心配していらっしゃ(続きを読む)
毛細血管拡張症の特徴 赤ら顔はレーザーでの治療が可能です。 赤ら顔のなかでも、線状に血管が見えている(続きを読む)
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【症例解説】サーモンパッチのレーザー治療と経過
サーモンパッチとは サーモンパッチはおでこの真ん中にできる赤あざで、正中部母斑とも呼ばれます。 ほとんどのものは3歳頃までに自然に消えていきますが、色が濃いものなどは大人になってからも残ることがあるため、レーザー治療の対象となります。 当院ではVビームプリマという最新型の機器を使用して治療を行っています。Vビームプリマは従来のレーザー機器と比べてお肌への負担(続きを読む)
サーモンパッチとは サーモンパッチはおでこの真ん中にできる赤あざで、正中部母斑とも呼ばれます。 ほと(続きを読む)
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【症例解説】老人性血管腫のレーザー治療と経過
老人性血管腫とは 顔や体にできる小さな点状の赤いほくろのようなものを老人性血管腫といい、20代ごろからみられ、加齢とともに増えていきます。 悪性化はしないため放っておいても問題はありませんが、赤く目立つため、気にされているかたも多いのではないでしょうか。 老人性血管腫はレーザーできれいにとることができます。 当院の治療方針 当院では、Vbeam prim(続きを読む)
老人性血管腫とは 顔や体にできる小さな点状の赤いほくろのようなものを老人性血管腫といい、20代ごろか(続きを読む)
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【ドクターブログ】どうしてあざは何色もあるのか
あざの色 あざには赤、青、茶、黒、白色などがあります。なぜこのような色調のあざができるのでしょうか。 まず、皮膚の色は、メラニンという黒い色素と、ヘモグロビンという血管内の赤血球に含まれる成分で決まります。 メラニンは通常では表皮にあるメラノサイトと呼ばれるところで作られますが、なんらかの異常により表皮の下の真皮にメラノサイトが存在することがあ(続きを読む)
あざの色 あざには赤、青、茶、黒、白色などがあります。なぜこのような色調のあざができるのでしょうか。(続きを読む)
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