ヘッダーロゴ
大阪梅田形成外科クリニック
あざレーザー治療サイト
MENU

毛細血管拡張症は自分では治せない!?今できる4つのこと

コラム
サムネイル

顔の赤み・ニキビ跡等のVビームプリマでレーザー治療なら大阪梅田形成外科クリニック

毛細血管拡張症とは

毛細血管拡張症は、毛細血管がなんらかの理由によって拡張したまま元に戻らなくなり、皮膚から透けて見えることで皮膚が赤く見える疾患です。頬や鼻などの毛細血管が集まっている場所にできやすい傾向があります。また、この拡張した毛細血管が自然に戻ることはないため、顔の赤みを自分で治すことはできません。そのため、一時的な赤み、ニキビなどの炎症による赤み、また自然に消えた赤みの場合は毛細血管拡張症ではなく他の病気である可能性があります。特徴として、毛細血管拡張症にかかるのは女性の方が多いことが分かっています。

 

毛細血管拡張症の症状

毛細血管拡張症の症状は以下の5つに分類されます。

 

単純型(線状型)
ー盛り上がりはみられず、枝分かれがない1本線の形で、透けて見える状態

樹枝状型
ー盛り上がりはみられず枝分かれのある形で透けて見える状態

クモ状型
ークモの巣のように中央から網目状に赤みが広がっている状態

丘疹型
ー皮膚からわずかに隆起した盛り上がりが見られ、この丘疹を取り囲むように毛細血管の拡張がみられる状態

紅斑型
ー丘疹型と樹枝状型の混合型であり、一本一本の血管が確認できない赤みの状態

 

では、なぜこういった症状がでてしまうのでしょうか?
原因を解説していきます。

 

毛細血管拡張症の原因とは

血管には、動脈、静脈、この2つを結ぶ網目状の毛細血管の3種類があります。
通常毛細血管は真皮層の浅い部分にあるため、皮膚表面からは見えません。
毛細血管拡張症は、この毛細血管がなんらかの理由によって拡張したまま元に戻らなくなり、皮膚から透けて見えることが原因だと考えられています。

要因は大きく分けて、「体質によるもの」と、「生活習慣によるもの」の2つに分けられます。

 

【体質によるもの】
ー遺伝、加齢
もともと遺伝によって皮膚が薄い場合、皮膚の内側にある毛細血管が見える可能性があります。また、加齢によって皮膚の脂肪量が少なくなり、肌の状態が変化することによって発症することもあります。

ー女性ホルモン
女性ホルモンの影響により毛細血管が拡張してしまうことがあるため、毛細血管拡張症は女性に多く見られる症状です。女性ホルモンが多く分泌される妊娠や出産時には、顔だけでなく、胸、首など全身に症状が広がることがあります。また、妊娠中以外にも、女性ホルモンが配合された薬を服用していると似たような症状が起こることがあります。

 

【生活習慣によるもの
ー寒暖差
寒暖差が激しい場所を移動すると、体が体温を一定に保つために、毛細血管の拡張と縮小を繰り返します。この際に、血管が拡張したまま元に戻らないということがあります。

ー飲酒や香辛料
飲酒や香辛料など、刺激が強いものを摂取すると、血流が増加し毛細血管が拡張しやすくなります。
慢性的に過度な摂取をしているとその分毛細血管も拡張し続けますので、注意しましょう。

 

また他にも、紫外線、ストレスなども要因であると考えられています。
この様に、血流を増加させたり、血管を拡張させたりすることが症状の悪化に繋がりますので、普段の生活習慣を見直し、生活習慣から改善していくようにしましょう。
では毛細血管拡張症を治すために何ができるのでしょうか?

 

毛細血管拡張症を治すために

残念ながら、毛細血管拡張症は放置しても自然に治ることはありません。
また、拡張した血管を自分で治す方法は現状ありません。
そのため、症状が現れた際はできるだけ早くに受診し正しく処置を受けることが必要です。
しかし、治療を受けるまでに悪化させないよう自分でできることがあります。
誤ったセルフケアをしてしまうと良くなるどころか、むしろ悪化してしまうため、気をつけましょう。

 

悪化させないために自分でケアできること

1,刺激物の摂取を控える
刺激物、香辛料、コーヒー、アルコール類などの刺激物の接触はできるだけ控えましょう。
血流が増加し、毛細血管が拡張することによって、赤みが強くなることが見られ、毛細血管拡張症が悪化します。

 

2,肌に摩擦などの強い刺激を与えない
肌に強い刺激を与える行動はNGです。洗顔時に強くこする、鼻をよくかむ、また熱いお湯に浸かるなどはなるべく控えるようにしましょう。また、乾燥しないよう、常に保湿をすることが大切です。

 

3,紫外線から肌を守る
紫外線は毛細血管の拡張を引き起こすだけでなく、肌にさまざまなダメージを与えます。外出時は、日焼け止めクリーム、日傘、帽子を活用し、必ずUV対策を行いましょう。

 

4,化粧品に気をつける
アルコールには血管を拡張する働きがあるため、スキンケアに使用する化粧品はアルコール成分が含まれないものを選びましょう。

 

これら4つのことに気をつけることで、症状の悪化を防ぐことができますが、拡張した血管を改善し自分で治すことはできないため、専門の病院にて治療を受けるようにしましょう。
当院では、毛細血管拡張症に対して最新の機器を取り揃えて治療に取り組んでいます。
少しでも毛細血管拡張症の疑いがあった場合は医師にお気軽にご相談ください。

 

根本的に治すための病院での治療方法

毛細血管拡張症を長期的に改善させる薬は現在のところ確認されていません。酒さのように、毛細血管拡張症に加え炎症の症状を伴うものには、いくつかの薬が有効であると考えられています。
毛細血管拡張症に直接効果があるのは、基本的には色素レーザーでの治療が効果的だと考えられています。
それぞれの治療について解説していきます。

 

■薬による治療
毛細血管拡張症の原因である血管の拡張に関しては効果がありませんが、酒さのような炎症をともなった症状であった場合、塗り薬や飲み薬が効果的です。

酒さに有効な塗り薬としては、アゼライン酸、メトロニダゾール、イベルメクチンを含むものが炎症を抑えるため、有効であると考えられています。また、酒さに有効な飲み薬としては、ドキシサイクリン、イソトレチノインの2つがあげられます。

しかし、これらの薬は健康保険の対象外であり、自費となるので注意が必要です。
また、酒さと毛細血管拡張症は異なり、毛細血管拡張症のみの場合、炎症を伴わないので、これらの薬は根本的な改善には繋がりません。そのため、症状に合わせて治療を考えることが必要です。
自己判断でさまざまな薬を試すと、症状の悪化をひきおこしますので、必ず専門の医療機関に相談するようにしましょう。

 

■レーザーによる治療

毛細血管拡張症に対しては、色素レーザーでの治療が効果的だと考えられています。色素レーザーによる治療は痛そうで怖い、といった方も多くいらっしゃると思いますが、近年では痛みを抑えた色素レーザーもでてきています。

Vビームは、赤色の色素に反応する色素レーザーです。血液中のヘモグロビンに作用し、毛細血管を破壊し、正常組織と置き換えることにより、毛細血管拡張症に効果を示します。色素に反応するため、周囲の皮膚の正常な細胞を傷つけるリスクもほとんどありません。また、冷却機能があり、痛みや火傷の合併症を抑えた安全な治療が可能になります。

当院では、最新機種であるVビームプリマを導入し、毛細血管拡張症への治療を行っております。
Vビームは毛細血管拡張症に対して保険適用可能な場合もあるため、お気軽にご相談ください。

 

まとめ

毛細血管拡張症は、毛細血管がなんらかの理由によって拡張したまま元に戻らなくなり、皮膚から透けて見えることで皮膚が赤く見える疾患です。原因としては、遺伝によるものと、体質によるものの2つがあります。自分で治すことはできず、誤ったケアをすると悪化させる原因にもなるため、気をつけましょう。また、現状毛細血管拡張症に対して有効な薬は確認されていません。有効な治療法としては色素レーザーによるものがあげられます。
当院では痛みを抑えたVビームプリマという最新の医療機器による施術を行っています。
保険適用で治療が可能であり、施術時間も症状によって異なりますが10分程度と短いため、少しでも気になった場合はお気軽にご相談ください。

Vビームプリマでニキビ跡のレーザー治療を行います

Vビームは顔の赤みやニキビ跡の治療に優れ肌への負担を最小限に抑えます。蒙古斑や他の皮膚の色素沈着にも適用可能です。
最新のレーザー技術を用いることで短期間で効果的な治療が期待できます。当院では、インフォームドコンセントを重視しており、初めてのご相談の際には詳しいカウンセリングを行い患者様の症状やご希望をしっかりと伺います。その後、検査結果と患者様の状態に基づき、ニーズに応じた最適な治療方法をご提案いたします。

顔の赤みやニキビ跡などの治療をお考えなら、『家族に寄り添った医療を』ご提供する大阪梅田形成外科クリニックにご相談ください。お子様のあざ・蒙古斑、大人のシミなどの治療を皮膚科専門医と形成外科専門医が行います。レーザー機器を使い、負担の少ない治療でご提供します。当院のレーザー治療では、VビームPrimaとピコシュアを使用しております。また、赤ちゃんのあざ治療は保険適用です。費用のページにて、料金目安を掲載しておりますので、ご参考いただければ幸いです。顔の赤みやニキビ跡などの治療をご希望の方は、お気軽にご相談ください。受診予約、お待ちしております。

あざ治療をご希望の方は、
こちらからご予約ください