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新人ママ必見!ウンナ母斑のレーザー治療で気になること3選

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『いつになったらウンナ母斑は消えるの?』
『レーザーって本当に子供でも痛くないの?』
『あざのレーザー治療はいくらかかるの?』
『レーザー治療の副作用は?』

お子様にあざがあって、いざレーザー治療について考えると、こういった心配がどんどんと押し寄せてきますよね。
特にウンナ母斑は消える時期に個人差があり、なかなか消えないあざという点でも不安を感じると思います。
実際にご来院される方にもウンナ母斑についてお悩みの方は多いため、今回はそういった方の助けになればと記事を書きました。
こちらではウンナ母斑のレーザー治療で気になることを3つ解説していきます。
何か少しでもお役に立てれば幸いです。

消退する割合

レーザー治療について解説をする前に、まずはウンナ母斑がいつ頃消退するのか説明します。
うなじにあって境界が不鮮明で色調にむらのある隆起しない赤いあざを、ウンナ母斑といいます。
ウンナ母斑は新生児の20~30%が持っているとされています。4人に1人の赤ちゃんにあると考えるとそう珍しくはないものです。
消退のペースは人それぞれですが、ウンナ母斑は基本的に3歳あたりまでに消えると言われています。
あざの箇所や状態によって、自然消退の可能性は変わります。

レーザー治療をするかしないか

次にレーザー治療をすべきかどうかの判断について説明します。
基本的には3歳までレーザー治療は行わず、外来で経過を見ていきます。
理由としては、ウンナ母斑は消えずに残っていても悪性にはならず、多くの場合は3歳頃までに勝手に薄くなり消えていくからです。
消退時期についてお悩みの方は多いと思いますが、そこまで心配はいらないでしょう。
お子さんのウンナ母斑がなかなか薄くならず、心配な場合は専門医による診察をお勧めします。

また、頭髪に隠れるところの場合、レーザー治療は行いません。しかし、うなじでは下部にあざがあるほど自然消退しにくいといわれています。
もし頭髪で隠れず、アザの色も濃く目立っている場合は治療を検討してもいいでしょう。
特に女の子は長髪で隠せますが、男の子はあざが気になる子もいるようです。
中には成人してからあざが気になりレーザー治療を行うというケースもあります。

ここまではウンナ母斑の消退率と、レーザー治療をすべきかどうかについてお伝えしました。
特にウンナ母斑はレーザー治療を行うかどうかの判断が分かれます。お子さんがまだ小さくても、今しか治せないあざではありません。
落ち着いて様子をみましょう。
それではレーザー治療で気になる点を3つ解説します。

レーザー治療で気になるポイント


レーザー照射時の痛み

1つ目はレーザーの照射時に感じる痛みについて説明します。
当クリニックは最新レーザー機器VビームPrimaを使用しています。

施術時は冷たい空気を当てて表皮を保護しながらレーザー照射を行っていきます。
輪ゴムでパチンとしたような痛みですが、従来のレーザー治療と比べると、冷却機能によりほとんど痛みは感じません。
赤ちゃんや子供は音や見た目に怖がりますが、実際はそれほど痛くないのです。

必要に応じて麻酔のテープやクリームを塗ることもできます。施術時間は数分です。
一般的なレーザーは黒色のメラニンに反応しますが、Vビームは赤血球の赤色に反応し、吸収分解を促して、赤アザの原因である異常に増殖した毛細血管を徐々に縮め、赤みをとることができます。
レーザーを照射しても色調改善が目的であり、体の表層部までしか届かないため、健康に害はありません。

冷却機能を備えているため、施術時の痛みと肌への負担を軽減することができ、ダウンタイムも短くなります。
VビームPrimaは従来の「VビームII」よりも照射面が大きく、高出力でレーザー照射ができるので、治療時間の短縮にもつなげることができます。
1回の施術で消失することもありますが、残った場合は3ヶ月間隔で追加の施術を行いながら経過を見て行きます。ウンナ母斑では何か月もかけて施術することはあまり見られませんが、基本的にあざの治療は長期戦です。

また、予防接種の前後1週間やレーザー照射部位や周囲に皮疹や傷がある時、体調が悪いときは、レーザー治療を受けられないことがあります。
当クリニックは、お肌への負担を最低限に抑える治療を心掛けています。

治療費用

2つ目は治療の費用について説明します。
こども医療費助成制度の年齢であれば保険適用で、ウンナ母斑のレーザー治療を行えます。
自己負担額は6歳未満であれば2割、それ以上であれば3割です。

一方で、自治体における子ども医療助成制度を活用することで、自己負担額をさらに抑えることができます。
例えば大阪市の場合、0歳から18歳までのお子さんを対象に、1日最大500円まで自己負担分を抑える制度があります。

治療後のケア

3つ目はレーザー治療後のケアについて説明します。

レーザーに対する反応で、術後は赤く炎症が起こってしまうことがりますが、炎症はその後紫斑となり1〜3週間ほどで消失します。
また、炎症後色素沈着のおそれもありますが、2~3か月でもとに戻ります。
副作用が落ち着かないまま、治療のスパンを急ぐと炎症後色素沈着が邪魔で効き目が落ちてしまいます。
あざのレーザー治療に焦りは禁物です。ゆっくりと一緒に治療していきましょう。

術後は、状態によって軟膏治療や紫外線ケアを行います。
医師は最善を尽くして副作用が消えるよう術後処置をします。
わからないことがあれば医師に相談しましょう。

ウンナ母斑のレーザー治療

まとめ

  1. 施術は冷たい空気を当てて表皮を保護しながらレーザー照射を行うため、ほとんど痛みはなく、数分で終了します。健康に害はありません。

  2. 自己負担額は6歳未満であれば2割、それ以上であれば3割です。

  3. 炎症や紫班、色素沈着、色素脱色などの副作用は、術後のケアでしっかり対応します。

以上となりますが、いかがでしたでしょうか。
今回はウンナ母斑のレーザー治療について紹介いたしました。
他にもウンナ母斑の原因や、ほかのあざのレーザー治療などを紹介しています。

ウンナ母斑について
ウンナ母斑は単純性血管腫という赤あざの一種で、生まれつき主に頭部からうなじにかけて現れます。3歳くらいまでには薄くなっていくことがほとんどですが、まれに大人になっても残る場合があります。
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