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赤ちゃんのあざが腫れてしまった!この症状とは?

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赤ちゃんのあざが腫れていく症例の1つとして、いちご状血管腫と呼ばれるものがあります。
このページではいちご状血管腫について解説していきます。


いちご状血管腫について

いちご状血管腫は乳児血管腫とも呼ばれ、体の様々な場所にできる赤あざ(良性の腫瘍)です。
主に顔や頭、手足、喉など体の表面に限らず、時には内臓に現れることもあります。

見た目がいちごのように赤いので、いちご状血管腫と呼ばれています。


形や大きさは様々

形や大きさは様々ですが、大きく分けて局面型、腫瘤型、皮下型の3種類があり、局面型ではイチゴの表面のような隆起したあざが、腫瘤型では大きく膨らんだコブのようなあざが、皮下型では皮膚内部にあざができるため青いあざのようなものができます。
生後数週間以内に湿疹のような状態で現れ、生後半年ごろまで増大し、1歳を過ぎたころから縮小化がはじまり、3~6歳で消退し気にならなくなっていきます。

しかし、消失したのちも多くの場合で色素沈着したあざの跡や、皮膚がたるんでシワのような跡が残ることがあります。
また、一部では完全に消退せず、赤み、ふくらみが残ることもあるので最近では早期の治療をおすすめしています。


早期治療が必要なケース

だいたいは自然消滅することが多いのですが、早期の治療が推奨される場合もあります。
鼻・口・首・眼や耳の周辺にできると気道や食道の圧迫、感覚器への影響、そして発達障害につながる可能性があるため、気になったらすぐにクリニックで診てもらうようにしましょう。

また、あざが急に大きくなった・出血した・ただれたなどの症状が出た場合も注意。
こちらもその後の障害が出てしまう可能性があるため、早めに受診するようにしましょう。


他の赤あざとの違い

赤ちゃんの赤あざにはいちご状血管腫の他に、サーモンパッチ・ウンナ母斑・ポートワイン母斑があります。

これらとの違いとしては、いちご状血管腫が皮膚から盛り上がってできるのに対し、他のあざは平坦であざの境界がはっきりしていないことです。
いちご状血管腫はいちごのようにぷつぷつしているのが特徴なので、見た目で判断することができるでしょう。

しかし、自己判断は危険です。専門のクリニックにて診断をもらうことをおすすめします。


いちご状血管腫ができる原因

いちご状血管腫ができてしまう原因は、毛細血管が異常に繁殖してしまうことが挙げられていますが、はっきりとした原因が不明のものが多くあるのが現状です。


いちご状血管腫の治療方法

レーザー治療、内服治療があり、両者を併用する場合もあります。部位やタイプ、大きさなどを考慮し、治療方針を決めます。


レーザーでの治療

あざの増大を抑えて跡を残しにくくするだけでなく、治療の回数も減らすことができるため、基本的には早期からレーザー治療を行います。
施術時は表面麻酔を用い、冷たい空気を当てて表皮を保護しながらレーザー照射を行うため、ほとんど痛みはなく、数分で終了します。

基本的には3ヶ月に1回のペースで行いますが、増大速度が速い場合は1~2ヶ月毎のレーザー照射を行います。

当クリニックでは最新レーザー機器「Vビームプリマ」を使用しています。
従来のレーザー機器と比べてお肌への負担や痛みを最小限に抑えることができるため、お子さんにも安心して使うことができます。


副作用や術後の注意点

レーザーの合併症で白いあざが残ってしまったり、皮膚が盛り上がってしまったりする可能性もゼロではありません。

また、レーザーに対する反応で、術後は赤く炎症が起こってしまうことがありますが、炎症はその後紫斑となり1〜3週間ほどで消失します。
術後には、状態によって軟膏治療や紫外線ケアを行いますので、医師の指示に従いましょう。


治療費用

赤ちゃんのあざは保険適用となります。
また大阪市の助成金の適用を受けることにで、より負担を減らしての治療が可能となります。
詳しくは医師までご相談ください。


いちご状血管腫は治療が可能

いちご状血管腫は6歳頃までに自然と消えていくことが多いですが、早いうちに治療をしたほうが良い場合もあります。
しかしいちご状血管腫をはじめ、赤あざはレーザーによる治療が可能です。

当クリニックではまずはあざの状態を診て、治療を進めています。


困ったらクリニックへお越しください

お子さんのあざは、自分のこと以上に心配になります。
当クリニックではそんな親御さんの心配が少しでも和らぐよう的確な治療・ケア・アドバイス等を行っています。

ぜひ、クリニックにいらしてみてください。


あざ治療をご希望の方は、
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